概要

2016年5月26日 (木)

時の流れ

レスポンスで、M140iの発表がニュースになっていました。

ホンダのサイトでは、エイプ100が販売終了モデルになっていました。


何となく思ったこと。
 エンジンがN55⇒B58となります。ロングストローク化するので、燃費的には有利だろう。ただ重心が上がったりしないのかな。馬力が326PS⇒340PSとなりますが、それよりもトルクが450Nmから500Nmとなることはうらやましい。ATもZFの8HP45から、8HP50へ変更かな。

 N55のボアxストロークが84 × 89.6 mmでB58のそれは82.0 × 94.6 mmです。どっちも7,000 rpmまで回るとすると、平均ピストンスピードは、20.9 m/sと 22.1 m/s。すごいですね。20 m/s越えているんですね。昔に読んでいた兼坂さんの本だと、20 m/sを越えるとF1エンジンと言っていましたが、今はそれが普通の量産エンジンなんですね。
 あとBMWが戦略的にすごいと思うのは、B58を7から1までに乗せるということ。とうぜん、派生のSUVもあります。SAVか。また、FFにも乗せる3、4気筒は縦横どっちにも置ける。3シリーズと1シリーズはモデルチェンジ無く、エンジンを入れ替えているので、口金が合っているということ。そもそも、エンジンをモジュラー化しているので気筒数が変わっても同じ500ccの燃焼室です。ということは燃焼室まわりをはじめR&Dのリソースを集中できる。製造時の金型や治工具も、部品も統一できる。ということは質を上げやすい。
 ややもすると、設計者がやりたがる個別最適化をさせないマネジメントができているんですね。しかも徹底している。摺合せとは対極の考え方だなあ。国産だとそれがなぜできない(か中途半端な)んだろう。リスクヘッジのため? 開発者がプレッシャーに耐えられないから? 尖がった設計者がいないから? クルマ自体もメーカのCIがばらついていますね。統一性を感じるのは、スバルとマツダ。トヨタ日産ホンダなどは車ごとに個性が振られています。フルラインメーカ故仕方がないのかな。

 話は変わって、エイプ100はひっそりと生産終了。噂はずっと前から聞いていましたが、ホントに終わっちゃった。大事に乗っていこう。実は、エイプを買ってから一度も100 kmを越えるようなツーリングしていないんですよね。子育てが一段落したらかなあ。
 
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