日産

2018年7月28日 (土)

日産ヘリテージコレクション

座間にある日産のミュージアム、日産ヘリテージコレクションを見学しました。

Nhc1
事前にWebで申し込みをして、決められた時間に40人位で見学するという限られた機会。ですが、あまり知られてないからか、平日だと余裕で予約できました。

ヘリテージコレクションは、日産の座間事業所内にあります。座間事業所は、もともと日産の座間工場として車両を生産していましたが、現在は生産技術の開発拠点となっています。入場方法も、事業場の受付で手続きが必要で、ビジネススタイルです。
ヘリテージコレクションには400台の日産の車両が保存されており、うち、300台程度を展示しています(以上、説明の受け売り)。

1930_datsun

それで、1930年代生産のダットサン1号機から、最近のクルマまで展示してあるので、いろいろ懐かしいわけです。

910_bluebird

まず、うれしかったのが親父が乗っていたクルマが何だったか分かったこと。私が3,4歳の頃は、PB210サニーエクセレント、そのあと、810ブルーバード、そして910ブルーバードでした。910は知っていましたが、その前はウインカーやヘッドライトの形など、おぼろげな記憶しかなかったのですが、現物を見ることによって、車種を特定できました。


個人的な思いの外に、改めて様々なクルマを見た結果、思ったのは、「Zって格好いい」です。

Z432432Z

Z_gts_ii240ZG GTS-II

Safari_datsun_z73年サファリラリー優勝の240Z

Reebok_gtsr中学の卒業文集に、このクルマの絵を描きました。(今となっては恥ずかしい)


トヨタ博物館は、アカデミックにポリシーに従って展示。メーカーを分け隔てなく、いろんなクルマを置いてあります。規模も大きく分かりやすい。
ホンダのコレクションホールは、市販車の展示もありますが、基本はレースでのホンダの栄光を展示といった感じです。ここの魅力は、それらとは異なり、フツーのクルマが展示してあることです。

日産の車はどんどん良くなり、90年代には、S13シルビアやR32スカイライン、Z32、P10プリメーラ、シーマなど輝ける時代となりました。数々のCカーも耐久レースで好成績を収めています。しかし、その後は、皆さんご存じのようにジリ貧。そのような歴史を感じさせる展示でもありました。最近は復活しているかな。

2018年6月29日 (金)

オイルについて考えた。

オイルを注文したのですが、いろいろあったので、いろいろ調べました。

New_mobil1
これが、注文して届いたオイル Mobil 1の0W-40の説明書きです。BMW LONGLIFE-01の記載がありません。「旧規格」のオイルで、LONGLIFE-01認証です、というページで注文したのに、「新規格」のものが届きました。

ちなみに一年半前に買ったMobil1の表示はこれ。ちゃんとLONGLIFE-01の記載があります。

Mobil1_0w40
落胆はしましたが、そんなこと言っていてもしょうがないので、返品手続きを行いました。対応は速かったので、ショップの対応には満足しています。


さて、エクソンモービルは、何でこんな価値を下げることをするのか気になり、Wikiなどで調べてみました。代わりのオイルの検討も必要ですし。

こうなった理由は、カストロールとの係争で負けたから(負けて、商売がきつくなったから)の様です。

Mobil1 0W-40(昔の名前でRP, Race Proven)もカストロール Edgeも化学合成油を使った、高級オイルの位置づけです。

ただし、カストロール Edgeは鉱物油を水素化分解した超精製油を使用しているとのことです。

超精製油は、鉱物油がベースなので、化学合成油と名乗ってはいけないというのがエクソンモービルの主張。

一方、超精製油は、ただの鉱物油ではなく、高度な化学処理をして、性能も従来の化学合成油と比べてもそん色ないから化学合成油と名乗ってよいというのがカストロールの主張。

で、アメリカ政府の商標を扱う役所の判断で、カストロールの主張が通った。

結果、カストロールは低コストで作れる超精製油を化学合成油と呼んで安価に提供を始めました。これに太刀打ちするため、エクソンモービルも従来の化学合成油であるPAO (ポリアルファオレフィン)に超精製油を混ぜて生産を始めた。

それが新しい規格のMobil1 0W-40が出た理由です。

表にまとめるとこんな感じ。

 

A

B

C

D

銘柄

Mobil1 0W-40

(RP: Race Proven)

Mobil 1 0W-40

Castrol Edge

5W-40

BMW ロングライフ01

品質

API Group 4

API Group 3

API Group 3

API Group 3

主成分

PAO

PAO+超精製油

超精製油

超精製油

超精製油比率

0%

5~10%

ほぼ100%

ほぼ100%

BMW LONGLIFE-01

×

市価(2018/6月)

1,250円/L

1250/L

750/L

2,500/L

 

Bの新 Mobil1 となっても超精製油はそんなに混ざってはいません。ただ、理由はわかりませんが、Mobil 1は、A→Bとなったとき、BMW LONGLIFE-01や日産GT-Rアプルーバルなどが外れました。

一方で、Cと、カストロールのOEMであるDのBMW ロングライフ01は超精製油です。だったらBだってアプルーバルが通ってよさそうなものなのに。

ともかく、私が欲しいのは、BMWのアプルーバルが通ったオイルであるため、AはあきらめCを買うことにしました。Aを再注文して、またBが届いたらイヤだなという思いもあります。AとBの違いにこだわっているのは、BMWとGT-Rユーザぐらいだろうから、世の中、A, B関係なく流通している可能性も捨てきれないので。パッケージの見た目がほぼ同じというのも嫌らしい。


一歩引いてみると、カストロールがエラいと言っても良いのかもしれません。モービルは、高性能を実現するために高い製法を使用するしかなかったのですが、カストロールは、高性能を安価な超精製油で実現したのだから。


一方で、超精製油を化学合成油と呼ぶというのは、本当の霜降り肉も、脂肪注入した合成牛肉もどちらも霜降り肉と呼ぶと決めたようなもので、気持ちのいいものではありません。そうは言っても同じくらい上手いんだったら、安い方が良いとも言えます。

更に脱線しますが、牛肉は自然のものが高級品で合成したものは低級品という扱いなのに、エンジンオイルは、合成油が高級品で、鉱物油(自然のもの)が低級品というのは面白いですね。



ともかく、以上のことを考えて、カストロール Edgeの5W-40を注文しました。5W-40だけでなく0W-40もLONGLIFE-01を通っていますが、安い方の5W-40 (3,000円/4L)を注文しました。鎌倉は寒くないし、5Wでも問題ないでしょう。


今回のオイル交換では、在庫のMobil1 3LとEdgeを3.5Lを混ぜることになります。ほぼ半々。

これも気持ち悪いといえば、気持ち悪いですね。ただ、どちらもLONGLIFE-01を通っているオイルです。一般論としてエンジンオイルの銘柄を混ぜることによる不具合はほとんど無いようなので、気にせず混合します。

雰囲気は、コカコーラとペプシコーラを混ぜるようなものかな。どんな味がするんだろう。

2017年8月30日 (水)

数字の遊び

 M135iは、フロントヘビーで、BMWの売り文句である50:50の重量配分ではありません。まあ、重たい直6エンジンを積んでいるんだから、直3の118iとは違うはず。M135iの重量配分は52:48だそうです。エンジン重量が100%フロントに乗っかっていて、車重が1.5tとすると、単純計算で30kgを後ろに持って行けば、50:50になります。

 じゃあ、N55B30Aというエンジンの重量はどれくらいなんだ? それは重たいのか?ということで調べました。主にこちらのサイトの情報を引用すると、次のようになります。

  • N55B30A   132kg
  • B38B15A       ?
  • RB26DETT   260kg (日産 R32 GT-R 2.6L)
  • KF               47kg (ダイハツ 3気筒 660cc)
 B38エンジンの重量を見つけられなかったのは残念ですが、ともかくN55は132kg。これは、日産のRB26の半分です。本当かな?RB26は30年近く前のエンジンではありますが、その半分です。差分で言うと128kg。大人二人。鋳鉄ブロックとアルミブロックの違いだとは思いますが、スカイラインGT-Rがフロントヘビーだと言われる所以が、分かったように思いました。それと、軽四はエンジンも軽いんですね。大人一人分の重量も無い。



 最近、1シリーズの2回目のLCIが実施されました。カタログをダウンロードしたので、どう変化したのか勉強します。ただ、価格を見てびっくりしました。M140iは618万円。たしか私が買ったとき、M135iは566万円だったので50万も高くなっている。いくらBSIが標準となり、ブレーキエアダクトが付いているとはいえ、高杉。BSIは10万円くらいだし、ブレーキエアダクトはサービスパーツで取り寄せても1万円。残りの40万を出せば、原価ベースではエンジンをもう一つ買えるのでは無いかな?
 まあ、タイミング良く買ったと思うことにしよう。これから買う人は、ちゃんと交渉すれば、大幅値引きを狙えるはずです(笑)。

2016年10月 8日 (土)

東京のクルマ

 Appleストア銀座へ行ったので、ついでにクルマ関係も見てきました。

 銀座の日産ギャラリー(NISSAN CROSSING)へ。コンセプトカーが2台と、GT-R nismoが飾ってありました。コンセプトカーは写真のもの(ids)とSUVっぽいもの。SUVは高いところに飾ってあったので下をのぞいてみたら、メカが入っていないドンガラでした。GT-Rは鍵がかかっており乗ることはできず。場所柄、人も多いし仕方がないですね。それにしても銀座は外国人が多い。

Nissan
 帰りは、有楽町ではなく、東京駅まで歩いてくことにしました。で、途中にあるBMW Group Studioへ。こちらは、i8と7シリーズが飾ってありました。どちらも乗り込み可能です。太っ腹。あ、モーターショーでもi8には座れたか。銀座の日産と違い、ガラガラでさわりたい放題です。

I8
 i8。かっこいいですね。ただ、スペック的に見ると1.5tで360PSってM2とそう変わらない。2000万円なら、もうちょっと出して、新しいNSXの方がいいのかも。あ、i8は4人乗れるから、ライバルは、911 turboかな。ただNSXも911 turboも500PS越えなので2段階違う速さでしょう。燃費と見た目の先進性はi8の勝ち。

I82
 4人乗りといいましたが、通常使える席ではありません。乗り込むのが大変だし、広さもそれなり。911よりは良さそうですが、閉塞感が尋常ではないです。(買えないですが)我が家にきたら、不満爆発しそう。

 あ、フレームがカーボンむき出しってのはいいですね。織り目がないから、RTMなのかな。でっかい金型が必要だなあ。窯で焼く通常のプリプレグ方式のCFRPより生産性はいいけど、初期投資が大変そう。i8ってそんなに売れる車じゃないから金型代回収できるんだろうか。技術のアイコンとして、販促費もあてれば手当てできるかも。

 i8は、う~んって感じでしたが、7シリーズは普通に高級車としてよかったです。

2016年7月20日 (水)

環東京湾

 7月17,18日に、家族で旅行に出かけました。17日は千葉県に行き、「リソル生命の森」中のターザニアで遊び、九十九里浜のホテルに泊まり、翌18日は東京湾を挟んだ反対側、横須賀市にある日産追浜工場の工場見学をしました。千葉への往復にはアクアラインを利用し、フェリーは使いませんでした。

 旅行の中で感じたことをつらつらと。

 リソル生命の森って今回初めて知ったのですが、どんな組織なのか正直よく分かりません。私のような凡人にはうかがい知れない大きな力が働いてできた施設のように感じました。次の東京オリンピックの時には、縁の下の力持ちになるのでしょう。

 ターザニアは、プーリー付きの安全帯を身につけ、ワイヤーを伝って木の上を移動して、地上に滑り降りる遊びです。今回は、子どもと一緒なので身長110cm以上OKな「キャノピーコース」で遊びました。木の上、非常に高いところを伝うのですが、巧くできています。安全帯は物理的にワイヤーから離れない構造になっています。また、不思議なもので、高いところに居るのに、感覚が麻痺してきて怖くなくなります。他人の作った人工物である安全帯を信じられるかに依るところは大きいと思いますが、あんまり怖くない。また最後滑り降りるときの爽快感は病みつきになります。今度は、もっとチャレンジングなことをしたくなりました。

Tarzania
 千葉県の印象です。アクアラインが館山自動車道にぶつかるまでは、横浜や川崎とさして違いはありません。ただそこから先、圏央道を外房側に向かって走ると一気に田舎の風情になります。私の実家のある岐阜県に近い雰囲気。正直、和みました。鎌倉からさして離れていないところに、こんな景色があったのですね。クルマも運転しやすい。千葉県の印象は工業地帯とディズニーランドだけでしたが、好感度が増しました。
 翌日は日産追浜工場の工場見学です。見学内容の詳細は仕事っぽくなってしまうので割愛しますが、こちらも非常に楽しい見学でした。

Nissan_oppama
 まず見学のホスピタリティがしっかりしています。今回は子ども向け見学コースでしたが、子どもも大人も楽しめるようにしっかり練られている印象を持ちました。コースは、最終組み立てラインと検査ライン、そして自動車の搬入搬出専用港をバスから見るというものですが、ガイドのお姉さんのスキルが高いです。行ったことのない人には是非お勧めします。そして、策略にはまり日産が好きになります(笑)。

2016年2月28日 (日)

あぶない刑事

 横浜の日産グローバル本社ギャラリーで、2月29日まで「さらば、あぶない刑事」劇中車の展示を行っており見てきました。行ったのは27日土曜日です。今日はモータースポーツ活動発表会があり非常に混みそうだったので、昨日行ってきました。
Deka_002

 お目当ては、金色のレパードです。昔見た「あぶない刑事」のレパード格好良かったなあ~。その現物が見られる貴重な機会だったのでワクワクしながら行きました。

 もう20年前のクルマなので古くささは否めません。細いピラー類、貧弱なタイヤ、パキパキのインパネ、T字形のATシフトレバー、くすんだVG30エンジン(ボンネットを開けて展示もしていた)。でも、これがドラマの中で輝いていた実物かと思うと嬉しくなります。

 あたらしい、最後の「あぶない刑事」はどうなるんでしょうね。GT-Rだと迫力ある画を撮ろうとすると相当速くないといけないような気もしますが。
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